日本水産学会九州支部 若手の会

2019. 08 24

日本水産学会は、日本の水産系の学会の中で最も大きな学会です。

その九州支部の若手の会というのが、先日鹿児島大学水産学部で開催されました。


何をもって若手なのかはさておき、そのポスターセッションの部門に、うちの研究室から、私岩本とFairuzがエントリーしました。

ちなみにポスターセッションには、海外の他の大学から来た大学院生も参加するため、ポスターはすべて英語です。

私は、自分の修士研究のテーマである鹿児島湾のテッポウエビについて発表しました。

その雄姿?をご覧ください。



Fairuzは、バングラデシュでの修士研究について発表しました。

チャンダナマという魚についてだそう。




英語でのプレゼンテーション、最初は不安でしたが、いざやってみると楽しく、今後の自信につながりました。


本大会でも発表できるよう、これからも研究頑張ろうと思います。




鹿児島大学 水産学部 水産資源科学分野 資源生物学研究室

世界でいちばんたくさんの種類の魚を食べる研究室

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