「大富先生とかごしまの深海魚を食べよう2」開催

2020. 09. 19

8月に行った「大富先生とかごしまの深海魚を食べよう」では、普段お店で見かけることのない深海魚を味わうことができるということで、大好評をいただきました。

そこで今回「大富先生とかごしまの深海魚を食べよう2」を開催しました!



まずは当研究室の大富教授による、鹿児島の海や深海魚に関するお話です。


鹿児島には南北600 kmの海が広がっていること。

そんな鹿児島の海には様々な深海生物が住んでいること。

目の前のことなのに意外と知らない、そんな鹿児島の海の魅力に、みなさん興味津々です!





お話の後は、鹿児島の深海生物を使った料理で昼食です。


アオメエソ(めひかり)やヒゲナガエビ(たかえび)などの有名なものから、スミクイウオやユメカサゴといった珍しいものまで、様々な深海生物の料理が机に並びます。




実はとても美味しい深海生物の料理に、参加者の皆様もこの笑顔!




当研究室の学生たちも、普段学んでいることを精一杯プレゼンします。



今回で2回目の開催となる本イベントでしたが、「変な見た目なのに、食べたら美味しい」「もっと食べたい」などの嬉しいお声をたくさんいただきました!


「大富先生とかごしまの深海魚を食べよう」は、今後も開催していく予定です。

鹿児島大学 水産学部 水産資源科学分野 資源生物学研究室

世界でいちばんたくさんの種類の魚を食べる研究室

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